総理の決断/増税編

欧米先進諸国では、タバコ1箱(20本)1000円前後があたりまえ。税率も価格も日本は安すぎる。たとえば何処其処の国は日本円換算でいくら。とかマスコミはいうけれど、たしかに安いんだろうけれど、これって為替レートでずいぶん違ってこない? たとえばユーロなんて2000年には130円代だったのが、いまは170円に届いたりしてるんですけど。
同じようなことをガソリン価格でもやってたように記憶してますが、単純に円換算して比べるのもどんなもんですかねえ。
- [2008/07/28 14:07]
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くまさん:この前テレビで見たんだけんど、まんず中国ってえ国はひでえもんだ。言論の自由も無きゃ報道の自由もねえってんだから驚きだんべ!
ご隠居さん:なんのこったい?くま公。
くまさん:ご隠居さん、いくらお迎えが近いから関係ねえっつっても、焼酎ばっか飲んでねえでニュースくらいは見とかなきゃ年金貰い損ねんべよ。
ご隠居さん:よけいなお世話だ。こりゃめったに手に入らん幻の生焼酎じゃ。くま公にはやらんぞ。それにな、わしはニュースでも何でもインターネットで見とるからテレビなんざ見なくたっていいんだ。それよか何が酷いんだい?
くまさん:んだ、その話だ! 生酎だべ! 中国じゃよお、テレビの生中継は30秒も遅らして放送してんだと! なんでも中継中に国にとって都合の悪いハプニングなんかが起こった時に対処するため、とか言論統制だとかアナウンサーが言っとったぞ。今度のオリンピックの世界同時生中継がどうたらこうたらでばれたらしいべ。
ご隠居さん:なんじゃそんなことか。そんなもん世界中の何処の国だってやっとることじゃよ。ずらす時間や番組の内容はそれぞれ国によって違うじゃろうがな。
くまさん:んだべか? そんじゃ世界中嘘つきの国ばっかでねえか。
ご隠居さん:いやいや放送中のハプニングやら事故は、なにも国にとって都合の悪いことばっかじゃないぞ。テレビってのはそれこそ子供から年寄り迄いろんな人が見とるもんじゃ。事故の中には放送しないほうがいい場面もあるかもしれんじゃろう? くま公は飯くっとる最中に人死になんざ見たくなかろう?
くまさん:んだなあ。んでもオラ、生まれてこの方テレビの生中継でそんなの見た事ねえもん。やっぱり日本は平和なんださなあ。
ご隠居さん:なに言っとる。そのくま公が見た番組でも、モグラさんが言っとったろうが。昔、紅白歌合戦の歌手がステージで歌い終わって楽屋に戻ったら、テレビじゃまだ自分が歌っとったちゅう有名な話があるってな。その話をしたとたんスタジオ内の空気が凍りついたようになってまわりで必死にごまかしとった。モグラさんなんぞ「しまった!やっちまった!」って顔でその後のトークはしどろもどろじゃった。可哀想にのぉ、ありゃ秋の番組改編で降ろされるかもしれんなぁ。
くまさん:っつうことは日本でも同じ事やってんだべか?
ご隠居さん:さてなあ・・・ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ・・・いずれにしろテレビだの新聞だのの言っとることはそのまま鵜呑みにしちゃいかんということじゃな。生酎は旨いけんどのお。くま公にはやらんぞ。

- [2008/07/10 12:43]
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居酒屋呆談「酒と煙草と怯えるおやぢ」
おやぢA:五百円か千円かは分からんが、増税による来春の煙草値上げは決まりだな。
おやぢB:そんで? おまえはどうすんの?
おやぢA:この際やめっかな・・・本数減らしても吸うっつうのはなんかカッコ悪いし。
おやぢB:オラはやめねぞ。本数も減らさね。そしたら高額納税者になるべ。お国のために寿命を縮めて納税すんだもの、代わりに高級喫煙サロンみたいなもん造ってくんねえかね。
おやぢA:おまえ月の小遣い幾らなの?一日ふた箱吸うとしてニ千円、月三十日で六万だぞ! そんだけ使ったら居酒屋の安酒も飲めなくなんだろが。
おやぢB:したってお前は煙草やめて酒だけにできんの? この前まで昼間は珈琲と煙草、夜は酒と煙草、切り離せないセットだなんて云ってやがった癖に。
おやぢA:しょうがねえべさ。今の世の中ぁ、煙草は悪者だしな。事実、こうやって吸ってるだけで煙草吸わねえ周りのひと様まで巻き込んじまう訳だしなぁ。
おやぢB:お前にしちゃ、やたら物わかりの良い事云うじゃねえか。俺に云わせりゃそんなもん、喫煙の店と禁煙の店に分けて客に選ばせりゃいいだけだ。どっちを選ぶかは客の勝手だろ。それに店の方だってどっちの店にすんのか選ぶ権利があるぞ。
おやぢA:もっともな話だけんど、煙草増税っつうのはほんとのとこ健康被害云々は関係なくて、単に税収不足の穴埋めだろ。本気で健康被害撲滅を考えたら製造販売を法律で禁止しちまったほうがいいに決まってんじゃねえか。
おやぢB:んだな。オラは反対すっけど。
おやぢA:税金が目当てなんだから禁止なんかしねえよ。逆に一箱十本に減らして三百円とか、貧乏人でも買い易くすんじゃねえの。
おやぢB:そりゃあいいアイディアだな。懐が寒い時にゃ助かるね。
おやぢA:ばがっこの。
でな、最近、マスコミ使って「消費税増税やむなし」みたいな世論形成やってるけど、そんでもこの不景気だ、消費税増税もやりにくいわな。
おやぢB:おお!そういえば去年迄は「消費税増税なんてとんでもない」みたいなことテレビでやってたけんど、ここんとこは「社会保証のためならやむなしか」に変わってるな。
おやぢA:まあ、んでも選挙前にして増税はやりたくないわさ。でも今迄みたいに使ってたら金は足りない、普通に考えれば足りなかったら使い方を考えるもんだ。かみさんに小遣い足りないから増やしてくれなんて言ったら「もっと稼いで来い!」って、ひっぱたかれるけんど、お国の場合は足りなければ年貢を増やすのが当り前っつう考えだべ。
おやぢB:伊吹なんとかってマントヒヒの親分みたいな国会議員がそんな事言ってたな。
おやぢA:そこでだ。次のターゲットはなにか。キーワードは「健康」と「環境」だな。これに引っ掛かる悪者を探しだして課税強化だ。『酒』なんかまっ先に候補になんじゃねえか。
おやぢB:なんでよ? 酒はそんなに健康に悪い訳でもねえし、ひと様を巻き込んだりしねえぞ。だいいち環境はあんまし関係ねえだろ。
おやぢA:『飲み過ぎ』はアル中とか消化器系疾患とか身体に悪いだろ。飲んで車運転すんのは言語道断だけんど、酔っぱらって歩いてたら車に轢かれる階段転げ落ちるってんで、酒酔い歩行禁止なんて法律が出来ないとも限らんよ。酒飲んで電車に乗ると臭いが迷惑だとか、他人に絡んだり喧嘩したりろくな事が無いってんで、あとは煙草とおんなじ運命よ。ビール一缶千円なんてな。
おやぢB:嫌酒権運動がマスコミ主導で広がったりして・・・。
おやぢA:いや、マスコミは大手の酒造販売メーカーが大切なスポンサーだからどうかな?
おやぢB:ああ、そうか。煙草は広告禁止だったな。
おやぢA:ということで、俺たち貧乏人には酒もおいそれと飲めなくなる日が近いってこったな。
おやぢB:ぎょえ〜〜〜!!どうすんのよ?
おやぢA:どうすんべねぇ・・・座して死を待つ?
おやぢB:んにゃ! 飲んで死を待つ!

- [2008/07/09 11:50]
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そのとき酒飲みのおっさんは必死に自転車を漕いでの通勤途中だった。改正道路交通法を遵守して車道左側を走っていると、いつもスムーズに走れる場所で突然フラついてしまった。まだ開店前の菓子屋のシャッターがガタガタ音を立て、電線も揺れている。一瞬、地震かな?と思い、少し先のコンビニのポール看板を見たが揺れている様子はないので、風のせいかと思い直した。その朝は時折強い風が吹いていたのだ。
事務所に辿り着き、いつも通りにPCを立ち上げ仕事を始めた。此の事務所、土曜は休日なので電話も鳴らず、出勤するのも大概はおっさん独りなので、静かに落ちついて仕事もできるし、ごくたまにだけれどHなHPなんかも・・・も、もちろんその時はちゃんと仕事をしていた。
突然、事務所の社長が慌てて飛び込んで来るなり「なんともありませんか?」と聞く。「なにが?」と聞き返すと「地震ですよ!大変なことになっているみたいで、携帯も家電も不通ですよ」。聞けば社長は朝から海でサーフィンを楽しんでおり、その時も波待ちをしていて気付かなかったらしい。海岸で気象情報のラジオを聞いていた仲間に呼び戻されて知ったそうだ。
とにかく家に電話を入れてみたが繋がらない。娘の携帯も繋がらない。何度か試しているうちにたぶん偶然だろうが妻の携帯に繋がった。揺れは凄かったが何も被害はないと聞いて安心した。
次に頭に浮かんだのがなんと、いつもの居酒屋。酒飲みのおっさんは酒瓶が倒れていたらもったいないと思ったのだ。どうせ電話は繋がらないので自転車で壱弐参横丁へ向った。当然その時間に店が開いて居る訳もないが、日中営業している店に聞くと何も被害はなかったようだ。たぶん、酒も無事だろうと思った。夜を待って行ってみたら、何ごともなかったように営業していて、しかも満員御礼状態だった。
となると酒飲みのおっさんとしては酒の大元、酒蔵が心配になる。ニュースでは栗原方面の被害の甚大さを報道していたし、その辺りには栗駒山の千田酒造、綿屋の金の井酒造、萩の鶴の萩野酒造、桂泉のはさまや酒造店などの名立たる蔵元がある。心配で心配で酒屋やらネットやらで情報を探したが、どこも情報を発信する状態ではないようだ。
何日かして“宮城県酒造組合”と“地酒を楽しむ会宮城”のHPに簡単な被害報告が載った。建物やタンク、人には大きな被害はなかったようだが、瓶詰めして冷蔵していた商品が破損してしまった。つまり推察するに酒質の安定を待つ、あるいは熟成途上もしくは秘蔵の酒が被害に遭ったもので、こりゃ小規模な蔵元さんにとっては生死に関わるほどの大きな被害だろうと。
こんな時、酒飲みのおっさんにできることは被害に遭った蔵の酒を購入して飲むことくらいなんだけど、肝心の酒が無いことにはどうしようもないわけで、商品の被害が少なかったことを祈りつつ、なんとか頑張って乗り切ってくれるよう願うのみだ。
- [2008/06/27 13:36]
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